ブランクがあっても産婦人科で働ける?

ブランク後の復職の不安

以前は看護師として働いていても、結婚や出産、育児などでいったん仕事を辞めている人は多いでしょう。
また、看護師とは違う仕事に就いている人もいると思います。
そういった人が再び看護師として働くのは難しいのでしょうか?

 

やはり気になるのは「自分のスキルが役に立つのか?」ということでしょう。
医療の現場では日々新しいスキルが必要とされています。
特にブランクが長い人にとっては心配な部分だと思います。
しかし基本的な看護についてはそう大幅に変更されるものではありません。
もちろん最初は戸惑うことも多いでしょうが、まるで初めての人に比べればはるかに有利といえるでしょう。

 

また、「自分のキャリアで雇ってくれるところがあるだろうか?」という不安もあるでしょう。
しかし看護師業界は今も人手不足が続いています。
今後も当分この状況は変わらないでしょう。
看護師の資格はそれだけでも雇ってくれるところがあるものなのです。
産婦人科に関しても同じです。
助産師自体の数が足りていませんので、看護師の募集も常に多いのです。

 

看護師のブランク対策

ブランク後の働き方に不安があるのでしたら、まずは非常勤やパートといった形で復帰するのもアリでしょう。
非常勤やパートだからといってすぐに辞めて良いということではありませんが、常勤に比べれば他に移りやすい面はあるでしょう。
自分には無理だと感じるのならば、新たな職場を探しても良いかもしれません。
もちろん数週間や数ヶ月で答えを出さずに続けてみることが大切ではあります。

 

また、最近では看護師向けの転職コンサルタントが沢山あります。
看護師求人サイトで会員になれば、あなた専任のコンサルタントが転職のアドバイスをしてくれます。
ブランクからの復帰を果たす人は非常に多いので、コンサルタントも悩みや不安をよく分かっています。
復帰しやすい職場についても熟知していることでしょう。

 

ブランクからの看護師復帰例

Aさんは総合病院の産婦人科に勤務する看護師でしたが、出産を期に退職。
その後子育てのため数年間は一切働いてはいませんでした。
子どもの手が離れたのを期に復職を決意。

 

最初はハローワークで探しましたがなかな希望する条件の仕事はありませんでした。
以前の産婦人科での経験を活かしながら家庭と両立できる仕事を探していたのですが、ハローワークでは常勤の仕事や自分のスキルとは関係ないものが多かったのです。
そこで看護師求人サイトに登録してみたところ、自宅近所の総合病院での非常勤としての勤務が決まったのです。

 

Aさんの復帰成功のコツは、自分の条件を曲げなかったことだとおっしゃいます。
以前のように仕事一筋には生きられないのですから、家庭を犠牲にする職場では働けないとこだわったのです。
その結果、待遇面でも良い条件で通勤にも便利な職場を見付けることができたのです。
新しい職場ではブランクのある人に対してもプリセプターが付くなど、看護師に対する教育体制も良く無事に看護師として再デビューとなったのです。